ホンダ「CR-V 」のサイズは?ボディ・室内・荷室など詳しく解説

札幌ホンダ 南郷店

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光がさす道

こんにちは!札幌ホンダ南郷店です。

 

ホンダのミドルサイズSUVで、海外でも人気の高い「CR-V」。

一時は日本での生産・販売が中止されていましたが、現行最新モデルとなる5代目の国内販売が再開したことで注目を集めました。

 

残念ながら2022年12月をもって販売終了となりましたが、まだまだ高い人気を誇る車です。

 

そんなCR-Vの魅力的なポイントは、ボディサイズと広い室内空間です。

 

また、荷室が広くて使いやすいところもポイント。

どのくらいのサイズ感なのか、気になる人も多いのではないでしょうか。

 

そこで今回は、5代目CR-Vのボディ・室内空間・荷室のサイズや特徴についてご紹介します!

 

 

ホンダ「CR-V」の魅力からご紹介!

サイズの前に、まずはCR-Vの持つさまざまな魅力について、代表的なポイントを2つご紹介します。

 

 

パワフルかつ安定した走り心地

CR-Vの持つ魅力といえば、やはり世界で鍛え上げられた走り心地でしょう。

CR-Vのパワートレインは、ガソリン仕様のVTECターボエンジンとハイブリッド仕様のe:HEVの2種類。

VTECターボエンジンの排気量は1.5Lですが、2.4Lの自然吸気エンジンに引けを取らないほどの力強いトルクを生み出せます。

さらに、高回転域までの伸びが良いので、力強いリニアな走りを楽しむことができます。

 

一方、ホンダ独自のハイブリッドシステムe:HEVは、走行状況に合わせて3つのモード(EV/ハイブリッド/エンジン)を切り替えてくれる優れもの。

 

始動した直後から最大トルクを生み出すモーターによる力強い加速と、走行状況に応じた高効率な走りを提供してくれます。

 

また、CR-Vのボディは軽量で剛性が高く、さらに重心も低く作られているのが特徴。

そのため、どの速度域でも安定した走りを楽しむことができます。

 

SUVらしいパワフルかつ安定した走り心地は、CR-Vの大きな魅力の一つと言っても過言ではないでしょう。

 

 

先進技術による高い安全性能

高い安全性能を持っているところも、CR-Vの魅力の一つ。

 

CR-Vでは、全車にホンダ独自の安全運転支援システム「Honda SENSING」を搭載しています。

 

Honda SENSINGは、「衝突軽減ブレーキ」「誤発進抑制機能」「歩行者事故低減ステアリング」などの安全機能をパッケージングした先進の予防安全システム。

高性能のミリ波レーダーと単眼カメラで危険を察知して、安心で心地よいドライブをサポートしてくれます。

 

先進の安全技術が全車に搭載されているのは、とても嬉しいポイントですね。

 

CR-Vには、まだまだたくさんの魅力的なポイントがあります。
グレードによってもそのポイントは異なるので、気になる方はこちらのコラムもぜひご覧ください。

ホンダ「CR-V」のグレードの違いを解説!どれを選ぶべき?

 

他の年式が気になる方や燃費・維持費などについて知りたい方は、こちらのコラムもあわせてどうぞ。
ホンダ「CR-V」の年式は?モデルごとのスペックや装備を解説!
ホンダ「CR-V」維持費はいくら?燃費やモデルごとの違いも解説!

 

 

ホンダ「CR-V」のボディサイズをチェック

ドライブ中の景色

 

ここからは、本題となるCR-Vのサイズについてご紹介します。

まずは、ボディと室内空間のサイズおよび特徴を見ていきましょう。

 

 

ボディサイズ

CR-Vのボディのサイズは、全長4.605m/全幅1.855m/全高1.680m(4WD車は1.690m)。

 

このサイズは歴代のCR-Vの中でも最も大きく、国産のSUVの中でも大きい類に入ります。

 

サイズが大きいので運転が心配だと思う方もいるでしょうが、その点は心配いりません。

前方の視界が広くなるように作られているので、日本の道路でも安心して乗ることができます。

 

また、小回りもよくきくのでスムーズなバック駐車が可能。

大きなボディの割には、乗りやすい車となっています。

 

 

室内空間

室内空間が広く作られているところも、CR-Vの重要なポイント。

 

CR-Vには、5人乗りモデルと7人乗りモデルがあります(※グレードによって選択できるモデルは異なります。)

 

室内空間のサイズは、長さ1.970m(7人乗りは2.520m)/1.550m(7人乗りは1.520m)/1.230m(電動パノラミックサンルーフ装備車は1.185m)。

 

2列目シートは座面・背もたれともにゆったりとしたサイズに仕上がっています。

さらに、センタータンクレイアウトを採用していることで、足元の広さも十分。

のびのびとドライブを楽しむことができます。

 

7人乗りモデルの場合、3列目シートの広さが気になるところですが、センタータンクレイアウトに加え、床面やルーフの構造を徹底的に追求。

5人乗りモデルと同じボディサイズでありながらも、最後部座席の広さは十分に確保されています。

 

さらに、2列目シートは前後へのスライド操作ができるので、スペースを自在に調節することも可能。

加えて跳ね上げ式になっているので、3列目への乗り降りもスムーズ。

シート内部にはスプリングも導入しており、座り心地の良さも追求しています。

 

どのシートも心地の良く過ごせる空間になるよう工夫されているのが、CR-Vの室内空間の最大の特徴です。

 

 

ホンダ「CR-V」の荷室のサイズも確認!

トラベルバック

 

続いて、CR-Vの荷室についてご紹介します。

 

5名乗車時(7人乗りモデルの場合は3列目シート収納時)の荷室のサイズは、奥行き950mm/幅1,490mm/高さ995mm。

 

5人乗りモデルには外からの目隠しになるトノカバーがついていますが、未使用時は収納が可能です。

高さのある荷物を積むときは、しまっておくと良いでしょう。

 

なお、2列目シートを倒せば奥行きは約1,560mmまで拡張できます。

シートの操作はとても簡単で、左右1つずつ倒すことも可能。

長さのある荷物も、シートアレンジをすれば問題なく積むことができます。

 

また、開口部が低く作られているところも嬉しいポイント。

重い荷物や大きな荷物でも、スムーズに積み込むことが可能です。

 

容量が大きくて長い荷物も積むことが可能なCR-Vは、キャンプなどのアウトドアにも向いています。

2列目シートを収納すれば就寝スペースも作れるので、最近人気の車中泊にも活用できます。

 

ホンダ「CR-V」はキャンプ・車中泊向き?快適に過ごすコツも紹介で詳しく解説していますので、気になる方はぜひご覧ください。

 

 

CR-Vは乗りやすくて使い勝手の良いサイズ感の車!

2018年に発売開始となった5代目CR-Vは、歴代最大のボディを持つミドルサイズSUV。

前方の視界が広く作られており、かつ小回りもきくので、大きさの割に乗りやすいという特徴があります。

 

室内空間の広さも十分で、7人乗りモデルの3列目シートでもゆったり過ごせるほど。

荷室のサイズはシートアレンジで拡張できるので、長さのある荷物でも安心して運べます。

 

残念ながらCR-Vは2022年12月をもって販売終了となりましたが、中古車市場では人気の高い車です。

ミドルサイズのSUVが気になっている方は、CR-Vもぜひ検討してみてくださいね。

 

札幌ホンダでは、CR-Vの中古車も取り扱っております(※ただし、完売の場合もございます)。

CR-Vの購入をご検討の際は、ぜひ札幌ホンダへご相談ください!

 

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