ホンダ「グレイス」の乗り心地は?特徴やポイントをご紹介

札幌ホンダ 南郷店

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こんにちは!札幌ホンダ南郷店です。

 

ホンダが2014年から2020年まで生産・販売していたハイブリッドカー「グレイス」。

コンパクトセダンとは思えないような広い空間や、低燃費でも力強い走りが可能という特徴があり、中古車市場では今も人気の高い一台です。

 

今回は、そんなグレイスの乗り心地についてご紹介。

他にも走行性能や安全性能など、グレイスの特徴を詳しく解説します。

 

 

ホンダ「グレイス」とは?特徴をご紹介

グレイスの初登場は2014年。

ホンダ・フィットハイブリッドと共通のプラットフォームで作られた、5ナンバー規格のハイブリッドセダンとして生産・販売が開始されました。

 

発売当時のコンセプトは、「コンパクトセダンの刷新」。

5ナンバー規格のコンパクトセダンと思えないような車内の広さや、低燃費でありながら力強い走りも持ち合わせているなど、とても扱いやすいクルマとなっています。

 

また、コンパクトでありながら堂々とした風格を漂わせるエクステリアデザインも特徴的。

クーペを思わせるような流麗なフォルムにボディを横切る深いラインを加えることで、低く流れるようなスポーティーなデザインに仕上がりました。

 

なお、グレイスはアジア市場をメインターゲットにしており、海外では「シティ」という名称で販売されています。

 

発売後、4度にわたるマイナーチェンジが実施され、2015年にはガソリン車も追加。

他にもカラーの追加や安全性能の強化など、さまざまな部分で使用が変更されています。

 

しかし、2020年7月に自動車市場でのセダンの人気低迷に伴い、惜しまれつつも生産・販売は終了となりました。

 

グレイスの年式ごとの特徴は、こちらで詳しくご紹介しているのであわせてご覧ください。

ホンダ「グレイス」の年式は?魅力や歴史をくわしく解説!

 

 

ホンダ「グレイス」は乗り心地が快適!その理由は?

運転をする女性

 

コンパクトなセダンとして売り出されたグレイスですが、その乗り心地は快適そのもの。

その理由は次の通りです。

 

 

広々とした車内空間

グレイスの乗り心地の良さを示すものとして、一番に取り上げるのは車内空間の広さです。

 

全長4.450m/全幅1.695m/全高1.475m(※FF仕様車のサイズ。4WD車は全高1.500m)という、セダンとしては小さめなボディのグレイス。

これに対し居住空間は全長2.040m/全幅1.430m/全高1.230mとなっており、見た目からは想像できないほどの広いスペースを確保しています。

 

特に、後席の足元が広々としているのが特徴的。

ホイールベースを大きくしたことによって、後席にゆとりのあるスペースを生み出すことに成功しました。

 

また、グレイスでは居住空間だけでなくトランクルームが広いことも特徴。

ハイブリッドシステムのバッテリーを床下に配置したことで、430Lという大容量のトランクルームを確保しました。

後席の背もたれを倒せば拡張も可能なトランクスルー機構となっており、さらに左右分割式なので3人乗車も可能です。

 

ガソリン車には、モーターのスペースを利用した追加の収納スペースが床下に用意されています。

 

 

座り心地の良いシート

シートの座り心地の良さも、グレイスの乗り心地を快適なものにしてくれています。

 

全席のシートフレームには上級セダンと同等のものを使用し、背もたれの素材は柔らかく厚みのあるウレタンを採用。

柔らかさの中にコシを持たせることで、運転中の体のずれを減らし快適性を高めています。

 

そして、表皮には触り心地の良さが追求された素材を採用することで、長時間のドライブでも疲れを感じさせない快適なシートを実現しました。

 

 

高い走行安定性

グレイスの乗り心地が快適な理由は、走行安定性にも見られます。

 

路面からの衝撃を吸収するサスペンションには、細かい振動用と大きな振動用の2つの入力系統を持つ「入力分離式ダンパーマウント」を採用。

受け止める力の大きさによって力の伝え方を適切に振り分けることが可能で、路面からの振動を効果的に受け止めてフラットで快適な乗り心地を実現しました。

 

また、高い剛性を持つボディや低重心の設計であることも、グレイスの走行安定性を優れたものにしてくれています。

 

 

静粛性

グレイスでは、快適な乗り心地を実現させるために静粛性にもこだわっています。

 

室内へ後輪からのノイズが侵入するのを防ぐために、室内とトランクルームを隔てる「バルクヘッド」を設置。

これにより、後輪からのノイズを遮断することに成功しました。

 

他にも小さな穴や隙間を極力減らし、遮音材や吸音材を適切に配置することで音の侵入を防ぎ、高い静粛性を実現しました。

なお、最上級モデルでは遮音機能付きのフロントウィンドウガラスも設定されているので、より静かな空間となっています。

 

 

ホンダ「グレイス」の走り心地は?走行性能や装備をご紹介!

一本道

 

快適な乗り心地のグレイスですが、走り心地も気になるところですよね。

そこで、グレイスの走行性能についてご紹介。

 

また、燃費性能や安全性能についてもあわせてご紹介します。

 

 

走行性能

グレイスのエンジンには、1.5L直噴DOHC i-VTECエンジンを採用しました。

その性能は、最高出力97kW(132PS)/6,600rpm、最大トルク155N・m(15.8kgf・m)/4,600rpm。

 

燃料を直接シリンダー内に噴射する仕組みによって、効率よくパワーを引き出すことが可能です。

そこに1モーターでのEV発進を実現した「SPORT HYBRID i -DCD」を組み合わせたことで、レスポンス性が高くパワフルな走りを実現しました。

 

さらに、7速デュアルクラッチトランスミッションが加わったことで、ダイレクトな加速感が楽しめるスポーティーな走りを楽しむことができます。

 

2015年に追加となったガソリン車には、スムーズかつ効率の良い加速が可能なCVTが搭載されています。

低速から高速まで、無駄のない変速と心地よい走りを楽しむことができます。

 

 

燃費性能

グレイスは、燃費においても優れた性能を発揮します。

 

SPORT HYBRID i-DCD搭載のハイブリッド車の燃費は、FF車が34.4L/km、4WD車が29.4km/L(ともにJC08モード)となっています。

SPORT HYBRID i-DCDは、走行状況に応じて「EV」と「ハイブリッド」の2つのモードを適切に切り替えることが可能。

 

さらに、停車時のアイドリングストップ機能が備わったことで、さらなる低燃費を実現しました。

 

一方、ガソリン車でもFF車21.8km/L、4WD車19.4km/Lと優れた燃費性能を発揮。

1.5L直噴DOHC i-VTECエンジンの燃焼効率の良さやCVTによる無駄のない変速が、ガソリン車においても低燃費を実現させました。

 

燃費を含む維持費については、こちらのコラムも合わせてご覧ください。

ホンダ「グレイス」の維持費はいくら? 燃費やモデルごとの違いも解説!

 

 

安全性能

グレイスには、いつでも安全・安心なドライブができるように2つの安全性能が備えられています。

 

予防安全性能

事故を未然に防ぐ安全システムとして、グレイスには「VSA(車両挙動安定化システム)」「ヒルスタートアシスト機能」「エマージェンシーストップシグナル」が標準搭載されています。

 

VSAは、ブレーキ時に車輪のロックを防ぐABS(アンチロックブレーキシステム)・加速時の車輪の空回りを防ぐTCS(トラクションコントロールシステム)・旋回時の横滑り防止機能を組み合わせた安全システム。

雨や雪などにより路面が滑りやすい時や、急ハンドル時の横滑りを防いでくれます。

 

ヒルスタートアシスト機能は、坂道発進時の後退を約1秒間抑制してくれるシステム。

ブレーキからアクセルへの踏み替えを落ち着いて行えるので、急発進の防止にもなります。

 

エマージェンシーストップシグナルは、急ブレーキによる追突事故を減らすためのシステムです。

車両が急ブレーキを検知すると、ブレーキランプの点灯と同時にハザードランプが高速点滅し、後続車に注意を促してくれます。

 

さらに、2017年のマイナーチェンジでは、ホンダ独自の先進予防安全システム「Honda SENSING(ホンダ・センシング)」がグレイスの全車両で標準装備となっています。

Honda SENSINGの要となるのは、歩行者まで検知可能なミリ波レーダーと対象物体の大きさ・形状を識別可能な単眼カメラ。

 

この2つの組み合わせにより、衝突回避・誤発進抑制・車線逸脱防止などさまざまな安全性能を実現しました。

 

衝突安全性能

グレイスのボディには、軽量で強度の高い鋼板を採用しています。

そこに衝撃時の衝突を低減させるホンダ独自の技術「G -CON(ジーコン)」を取り入れることで、相手車両や歩行者へのダメージ低減を実現しました。

 

乗員を衝撃から守るエアバッグシステムも充実しています。

運転席には、「早く」「長く」「優しく」膨らむことで多様な体格や衝突状況に対応できるi-SRSエアバッグを採用。

助手席用SRSエアバッグとともに、全タイプで標準装備となっています。

 

さらに側面からの衝突へ対応可能な、前席用i-サイドエアバッグシステムとサイドカーテンエアバッグシステムもタイプ別に設定。

あらゆる方向からの衝撃に対応できるようになっています。

 

また、乗員の頭部の保護を図るために、ルーフサイドなどのインテリアには衝撃吸収構造を採用。

さらに、後方からの追突時に首への負担を軽減する頚部衝撃緩和フロントシートも搭載されています。

 

グレイスにはこのようにさまざまな安全性能が備わっているので、いつでも安心してドライブすることが可能です。

 

 

ホンダ「グレイス」の乗り心地はとても快適!

 

ホンダが生産・販売してきたハイブリッドカー、グレイス。

 

その外観からは想像できないような広い室内空間や座り心地の良いシートによって、長いドライブでも疲れを感じさせないほどの快適さを実現しました。

 

また、高性能の足回りや剛性の高いボディによる走行安定性、そしてさまざまな工夫によって得られた静粛性の高さも、乗る人に快適な乗り心地を提供してくれます。

 

そして、優れた走行性能や燃費性能、安全性能も備わっているため、十分な満足感が得られる一台です。

 

札幌ホンダでは、グレイスの中古車も取り扱っております(※ただし、売り切れの場合もございます)。

グレイスの購入をご検討の際は、ぜひ札幌ホンダへご相談ください!

 

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