ホンダ「N-WGN」のサイズは?ボディ・室内・荷室など詳しく解説

札幌ホンダ 南郷店

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ミラーを調整する女性

こんにちは!札幌ホンダ 南郷店です。

 

「N-WGN(エヌワゴン)」は、ホンダが展開する軽自動車「Nシリーズ」の一つとして発売されたクルマ。

通勤・通学などの日常生活で使いやすい車として、高い人気を集めています。

 

そんなN-WGNの使いやすさの理由は、ボディや室内空間のサイズ感の良さにあります。

 

さらに、荷室の使い勝手の良さも大事なポイントです。

 

そこで今回は、N-WGNのボディ・室内空間・荷室のサイズと使い勝手の良さについて詳しくご紹介します。

 

 

ホンダ「N-WGN」の魅力からご紹介!

N-WGNは、ホンダの軽自動車「Nシリーズ」の一つとして2013年に発売されました。

 

標準モデルの「N-WGN」と、強い存在感を示すエクステリアが特徴的な「N-WGN Custom(カスタム)」の2つのモデルを軸に展開しています。

 

その後、フルモデルチェンジを経て2019年に発売されたのが、現在の新型N-WGN。

2022年9月には、安全機能やボディカラーの追加などのマイナーチェンジも行われています。

 

そんなN-WGNの魅力は、通勤・通学など日常のシーンにおける安全性や使いやすさを追求しているところにあります。

 

安全性における重要なポイントは、ホンダ独自の安全運転支援システム「Honda SENSING」が全車両に標準搭載されているところ。

衝突軽減ブレーキ(CMBS)や誤発進抑制機能など、日々のドライバーの運転をサポートする安全機能が充実しています。

 

通勤や通学で利用したいという人にとっては、安心できるポイントではないでしょうか。

 

また、駐停車に関わる機能が備わったところは、N-WGNの使いやすさを高める大事なポイントです。

 

パーキングセンサーシステムは、リアバンパーに設置された超音波センサーで後方の障害物を検知して駐車時の操作をサポートします。

 

オートブレーキホールド機能は、信号待ちや坂道での停車時にブレーキペダルから足を離しても停車状態を維持する機能。

上り坂での発進時に、車両が後退する心配がないので安心です。

 

 

N-WGNの魅力は他にもたくさんあり、年式やグレードによっても特徴が異なります。

 

こちらのコラムでもご紹介していますので、あわせてご覧ください。

ホンダ「N-WGN」のグレードの違いを解説!どれを選ぶべき?

N-WGN(Nワゴン)の維持費はいくら?燃費やモデルごとの違いも解説!

N-WGN(Nワゴン)の年式は?モデルごとのグレードやスペック、装備を解説!

 

 

ホンダ「N-WGN」のボディサイズをチェック

親子でドライブ

 

N-WGNが使いやすい車として高い人気を集める理由の一つが、ボディや室内空間のサイズです。

 

ここでは、ボディや室内空間のサイズと、サイズによる使い勝手の良さについてご紹介します。

 

 

ボディサイズ

N-WGNのボディサイズは、次のようになっています。

  • N-WGN(G、L):全長3.395m/全幅1.475m/全高1.675m(4WD車は1.695m)、最低地上高 0.140m(4WD車は0.145m)
  • N-WGN Custom(L、L・ターボ):全長3.395m/全幅1.475m/全高1.705m(4WD車は1.725m)、最低地上高 0.140m(4WD車は0.145m)

 

N-WGNとN-WGN Customの間で、ボディサイズや最低地上高に大きな違いはありません。

 

全高が若干異なっていますが、これはタイヤのサイズによるもの。

N-WGNのタイヤのサイズが14インチであるのに対し、N-WGN Customは15インチが装着されているためサイズも高くなっています。

 

一般的な平置きの駐車場であれば、十分な余裕を持って駐車することが可能です。

立体駐車場では高さ制限が設けられている場合もあるので、駐車する際は必ず確認するようにしましょう。

 

 

室内空間

N -WGNの室内空間のサイズは、長さ2.055m/幅1.350m/高さ1.300m。

こちらは、全車共通となっています。

 

どの席でも心地良く過ごせるサイズ感になっているのが、N-WGNの室内空間の最大の特徴。

特に後席は、足を組むことも可能なほど足元のスペースが広く確保されています。

 

燃料タンクを前席シート下に配置する「センタータンクレイアウト」によって、後席にもゆとりのあるスペース確保を実現しました。

 

さらに、高さが十分にあるので頭上の圧迫感がなく、開放的な空間となっています。

 

また、床面を低くしたことで乗車や降車がしやすくなっているところも大きなポイント。

特に後席のドア開口部は、つま先が引っかかりにくいような形状に設計されています。

 

足の怪我をしている方や膝の曲がりにくいお年寄りでも、スムーズに乗り降りできるので安心ですね。

 

 

ホンダ「N-WGN」の荷室のサイズも確認!

トランクにバッグを入れる

 

N-WGNの荷室のサイズは、荷室高1.056m/幅1.114m/荷室長0.572m(※後席を最前端までスライドさせた場合)。

 

先代に備わっていたアンダーボックスをなくし、床面を下げることでスペースを拡大させています。

 

また、床面が下がった分、荷物の積み下ろしがしやすくなっているところもポイントです。

 

さらに、荷室には上下を仕切るボードが備わっており、荷物を積み分けることが可能。

上には買い物の荷物、下には常に載せておきたい道具などを載せるといった使い分けもできます。

 

なお、ボード設置時の上部の床面は、一般的なショッピングカートの高さとほぼ同じです。

そのため、カートからの荷物への移し替えがスムーズに行えます。

 

背の高い荷物を積みたいときは、ボードを外したローフロアモードを利用しましょう。

ボードは、後席シートの背面に設置されたフックを利用して収納することができます。

 

荷室のスペースだけでは不十分なほどの大きい荷物の場合は、後席を倒したビッグラゲッジモードがおすすめ。

ボードと合わせれば、段差の少ないほぼフラットなスペースが生まれます。

 

荷室におさまらないようなサイズの荷物でも、安心して積み込むことが可能です。

下段も同時に利用できるので、小さな荷物を積むスペースとして活用すると良いでしょう。

 

N-WGNの荷室を利用すれば、最近人気の車中泊を行うことも可能です。

 

こちらのコラムで詳しくご紹介していますので、ぜひご覧ください。

ホンダ「N-WGN」はキャンプ向き?車中泊の方法やコツも紹介

 

 

N-WGNのボディ・室内空間・荷室は使いやすいサイズ感!

ホンダの軽自動車「Nシリーズ」の一つ、N-WGN。

日常生活のシーンにおける使いやすさを追求して作られていることで、多くの方から高い人気を集めている車です。

 

特に、ボディや室内空間、荷室が使いやすいサイズ感になっているところが大きなポイント。

ボディサイズは一般的な駐車場であれば余裕を持って止められるほどのものなので、どんなところでも安心して出かけることができます。

 

室内空間はどの席に座っても心地良く、特に後部座席の足元が広々としているところが魅力的。

センタータンクレイアウトで床面を低くしたことで、後席にもゆとりのある空間を確保しました。

 

荷室も床面が低くなっており、荷物の積み下ろしがしやすい構造になっています。

備え付けのボードを使い分ければ、荷物の特徴に合わせて荷室を活用することが可能。

 

さらに後席を倒せばスペースが拡張できるので、大きな荷物でも安心して運ぶことができます。

 

札幌ホンダでは、N-WGNの中古車も取り扱っております(※ただし、完売の場合もございます)。

購入をご検討の際は、ぜひ札幌ホンダへご相談ください!

 

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