約束1 厳しい展示車検査基準
札幌ホンダでは弊社査定スタッフの検査による車両状態だけではなく、外部第三者機関による検査結果をもとにお客様への車両状態説明を行っております。
遠方にお住まいなどで実車をご確認いただけない場合には車両状態を表示した「カーチェックシート」や「AIS車両状態評価書」という車両状態の評価シートをメール、もしくは郵送にてお送りすることも可能です。車両の状態等についてご不明な点はお気軽に弊社スタッフまでお問合せください。
査定士が厳しい品質検査をおこなった車両だけを展示
中古車は、1台1台のコンディションが違います。
当然それが理由となり、同じ年式や同じ程度の走行距離の車両でも価値に違いが発生します。
しかし、それを見極めるには一定の教育と経験に裏打ちされた「目利き」が必要であり、誰でも簡単に身につけられるものではありません。
札幌ホンダに展示している車両は必ず、厳格な品質検査基準に沿った車両状態となるように検査・整備を行っています。
「売れる車は何でも置く」ではなく、我々が車のプロフェッショナルとしてお客様の五感となり、
「お客様へ提供できる品質であるか」の確認と、
「お客様へ車両状態を正確にお伝えする」を実行したいと考えているからです。
査定スタッフは全員、日本自動車査定協会による査定士試験合格者
実は中古車販売や買取において、「査定や車両検査にあたるスタッフが必ずお店にいなければならない」という法律やルールは存在しません
つまり「査定資格を持っているスタッフがいない」状態で営業を行っている中古車販売店もあるのです。
しかし当然ながら、それではお客様に車両の状態を正しく説明することができるはずがありません。
札幌ホンダでは、展示する車両はすべて査定士によって品質検査を行っております。 検査項目は
「内外装」
「ガラス」
「足回り」
「エンジン」
「電装」
「装備品」
「タイヤ」
「走行距離」
など、多岐に渡ります。
1台1台のコンディションをあらゆる角度からチェックし、メンテナンスを行います。
もちろん、最も重要な「修復歴」も含め、すべての検査は独自基準ではなく
財団法人日本自動車査定協会によって定められた厳格な基準に沿って行われています。
■参考外部サイト
JAAI 財団法人日本自動車査定協会
第三者機関に車両検査を依頼し、車両状態評価書の発行を依頼
査定士による検査をおこなって展示したのち、さらに検査の確実性を高めるために第三者機関である
株式会社オートモビル・インスペクション・システム(AIS)に検査依頼を行っています。
AISとはホンダ・トヨタが開催するオートオークションや、スバル・BMWなどから車両検査を受託している業界唯一の検査専門会社です。
■参考外部サイト
株式会社オートモビル・インスペクション・システム(AIS)
全ての展示車は「走行メーター管理システム」により不正メーターをチェック
「走行メーター管理システム」とは一般社団法人日本オートオークション協議会が運営するシステムで、車両の定期点検整備や下取り査定の際に定期点検整備記録簿や個別査定書という形で、走行距離がシステムに記録されます。
このシステムは全国のオートオークション会場、財団法人自動車公正取引協議会、財団法人日本自動車査定協会などが利用しており、札幌ホンダでも全ての展示車両はこのシステムにより不正メーターの検査を事前に行っています。
■参考外部サイト
NAK日本オートオークション協議会
自動車公正取引協議会 公式ホームページ
JAAI 財団法人日本自動車査定協会